kindleを１ヶ月使ったからオススメ具合を書いてみた
こんにちは、ワシです。
kindleを購入してから１ヶ月が経ちました。
自分がこんなに読書が好きだとは思いもしないくらい本を読みまくった1ヶ月でした。何でこんなに本を読めたのか、原因はこのkindleを購入したせい（おかげ）だと思います。
今回はkindleを1ヶ月使ってみた感想を書きますた。
買ったのはこちらのモデル
今ならAmazonプライム会員で4000円引きで購入できます。
キャンペーン付きという広告付きの安い方もあるのですが、端末を開くたびに広告を消す作業をしなくちゃならないらしいので、絶対に広告無しのモデル（約2000円差）をオススメします。
1ヶ月使ってみて
１、どんな隙間時間でも読書できる
冒頭でも書いたように、本を読みまくるようになりました。
本体が軽いし、薄いので常にポケットかバッグの中に入れるようになった。その結果、本当に少ない隙間時間でも読書をするようになりました。
紙の本だと大きさにバラつきがあるので持ち運びに難があったりするのですが、kindleならどの本を入れても当然大きさはそのままですので、あらかじめkindleの場所を決めてしまえばどこでも持ち歩き可能です。
２、一冊読み終わったらすぐに次が読める
Wi-FiでAmazonから直で書籍を探せるので、読み終わるとすぐに次読みたい本が探せます。
検索履歴から自分の興味のある関連本をオススメしてくるのでついつい新しい本買っちゃいますね。
３、kindle unlimitedで予算を気にしなくていい
『Kindle Unlimited』は、豊富な本、コミック、雑誌および洋書の中から好きな本を好きなだけお読みいただける、読み放題サービスです。 月額980円でいつでも好きな時にお楽しみいただけます。小説、ビジネス本、実用書、コミック、雑誌、洋書など、新しいジャンルや著者の発見がきっとあるはずです。自由で新しい読書の世界をお楽しみください。
このサービス最強です。本のラインナップも果てしないくらいあります。いくら時間があっても足りないくらいの読み放題が用意されてるので、最新の本が読みたい！って人じゃなければこれだけで１年くらい暇しなさそう。
昔に読みそびれた本とかがあったりするので お得感半端じゃない。
使い方としては、１回で10冊まで借りられて、次の1冊を借りようと思ったら10冊の内のどれかひとつを返すって感じ。
慣れないと、読もうと思ってた本を返却してしまって「しまった！」って絶対になる。
あと、「これで漫画読みまくるぜ！！」と思ってる方、あんまり有名な漫画は少ないです。少年誌の漫画はほとんど見ないかな。
でも隠れた良書を探すというスタンスでいれば、結構面白いタイトルごろごろあります。
※2017/01/23追記 殺し屋イチがラインナップに入りました。
ちなみにぼくのオススメ漫画
淡々と依頼主の問題を解決する漫画。刺激少なめの漫画が好きならおすすめ。
４、文字がすこぶる読みやすい
タブレットやスマートフォンのスクリーンと違って、明るい日差しの中でもまぶしい光の反射はなく、本物の紙のような読み心地。
kindleの液晶って反射がすごく抑えられてるんですよ。スマホとかだと見づらい場所だとしても、kindleなら全然余裕ですからね。
感覚で言うなら、紙の本を読んでる時くらい反射が気にならない。表面も触った感じが紙っぽくなってますが、最初は戸惑うかもw
５、バックライトが優しい
これもスマホとの比較になるのですが、スマホのバックライトが「ガンガンいこうぜ」だとしたら、kindleは「お目目大事に」と「魔法使うな」くらい優しいです。
目に優しいフロントライト搭載。タブレットのバックライトのように目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので、目が疲れにくく快適。明るさを調整して、おやすみ前にも最適の読書体験を。
kindle買って１番よかったと思ったのが「寝る前に読みやすいこと」
本体軽いし、バックライトも優しいので読書がはかどります。
紙の本だと、枕元に光源を置かないと文字が読めないですし、馬鹿でかい本だったら読むの超大変です。
６、ハイライト機能が嬉しい
読んでて「お、ここいいじゃん」となったときに、画面を長押しで好きな部分に色を付けておくことが可能です。
本を読み終わった後、その部分を読み直したり、考えをまとめるときに超便利です。
さらにこのサイトで自分がハイライトした本をまとめて見れます。コピーも可能ですので、引用してブログ書きたいって人には便利です。
まとMEMO
総評として思ったことが「なんでもっと早く買わなかったのか」この一言に尽きます。
買った当初も同じこと思ったんですが、まだまだ思ってます。
これ買って読書が今までより好きになりましたし、どんどん知らないことが分かっていく感覚が面白くてしょうがないです。
ひと月前の記事も合わせてどうぞ（ほとんど同じこと言ってる）
