【超手軽】ネタを取りこぼさないメモの仕方
こんにちは、ぼくです。
昼間にいいネタを思いついたけど、夜になると忘れてるってことありません?
ぼくはすっかり忘れるので、今はメモ取り野郎です。日常のことをメモるというよりは、ふと頭に浮かんだアイデアをメモするって感じです。
ポケットにはメモ帳を忍ばせるべし
日々メモをとってるとかなりいいことがあるよ。
— ザキノリスティック (@AKNR07) 2017年2月2日
ふとした瞬間の、瞬発力のあるネタをメモできるっていいこと。
何かに没頭してるときほどいいアイデアが出てきやすい気がする。だから常にメモ帳はポッケに忍ばせといて、とにかくピンときたことはメモる。
脳みそが勝手に情報整理てくれた感じ。
忍ばせてるぜ、メモ帳。
手のひらサイズが一番いいです。前はいっぱい書けるから大きいのをバッグとかに入れて持ってましたが、小さいので十分。
すぐに書けるし、あんまりでかいと人目につく場所とかもありますからね。
人目を盗んで書いてる方が、なんだか重要なこと書いてるみたいで筆圧も気分も上がります。
結果的に良いメモできます。
よくわかんないですが、メモ取るのも多少の緊張感あったほうが細かく書けます。
ザッサーン! と殴り書きしたほうがなおよし!!
なるべく細かく書くべし
お、いいアイデアでた! と思ってもあとから「あれ、なんだっけ?」ってなることが多いのでね。
— ザキノリスティック (@AKNR07) 2017年2月2日
脳みそ使わない仕事してると尚更な気がする。
筋肉は脳みそを凌駕する!!
ね? 意味わかんないでしょ?
細かく書きましょう。
良い文書だったり、いいアイデアだったり、思いついたら細かく書きます。
ぱぱっと書いたキーワードだけだと思い出せないこと多いです。
「カッパが近くに住んでるらしい」
という情報を耳にしてメモを
「カッパ」
だけだと後になって何だこりゃってなります。ちゃんと「近くに住んでいる」まで書きましょう。
でも、カッパが近くに住んでる情報なんて手に入れたら速攻で現場に行っちゃうよねー。
行くよねー。
無意識の思考にアイデアがある
人間は一日で約6万回くらい無意識で何かを考えてるらしいので、その6万回の中に絶対にいい考えがあるはずなんスよ。
— ザキノリスティック (@AKNR07) 2017年2月2日
しょうもないことからすんごいことまで考えてるはずなんだよな〜。
でもなぜか、しょうもないことしか表面に浮かんでこない。
それは、ペラい情報は周りから浮きやすいから!!
だから思考の海でも先に浮いてくる!!
つってね。上手い事言ったった。
要は、何万回も考えてると自分がよく経験するようなこととか、身近なものとかに関係してる誰でも思いつくようなことばっかりが意識に出やすいって感じ。
鋭いアイデアとかは深いところから突然やってくると思うんですよ!!
色んな考えが頭の中で繋がって、そして突然目覚めるんだ、俺の中のスーパーアイデアがな!!
ツイッターを活用すべし
すっごい冴えてる今日。どうしよう。
— ザキノリスティック (@AKNR07) 2017年2月2日
だからこうやってメモかわりにつぶやくのもいいよね。
あと、メモのときの注意は細かいことまで書く!
結構キーワードだけメモって、後から「これなんのことだっけ?」ってなっちゃうことあるから。よくあるから!
もしもメモ帳がなくても手元にスマホはあると思うので、つぶやいちゃうのもいいですね。
ぼくは今回の記事みたいにドバっとメモ書きみたいにツイートしちゃう。
メモったことでブログを書こうと思ったら、あとから記事に貼り付けて、間にちょこちょこ文章を挟めばあら簡単!!
いっちょ前の記事ができちゃいます。
ネタをメモするついでにブログも書けちゃうなんてツイッターやるぜ!!
さいごに
- ポケットにミニサイズのメモ帳を忍ばせておく
- キーワードだけでなく、細かくメモる
- 無意識から浮上してきた思考にアイデアがある
- ツイッターを活用してメモ代わりにする
以上がぼくのメモの取り方です。
毎日これをすると小さいメモ帳ならすぐにいっぱいになってしまいますが、ものすごいアイデアの卵が取れますのでかなりおすすめです。
メモ取るのって昔はめんどくさくって全然やってなかったんですが、これもやってみると「自分ってこんなこと考えてたんだ」って思うこといっぱいあって面白いですねー。
考えたらツイッターも同じですよね。
3日前のつぶやきとかその時の思考ですから、後で見ると自分じゃないみたいで楽しい。
結論は手書きがめんどいならツイッター、手書きで良いならメモ帳って感じですかね。
終わりにここ最近の会心のメモをどうぞ
これなに考えて書いたんだろ。もっと細かく書けよ!!