寒い時期の謎の頭痛は、水分が不足しているのが原因かもしれない。
寒い時期に風邪でも無いのに頭痛がする
こんにちは、ワシです。
寒い時期になると原因不明の頭痛に悩まされていませんか?
ぼくもよく頭痛になっていたのですが、あることに気をつけたらピタッと頭痛が止まったので、その方法となぜ頭痛になったのか原因を調べました。
水分不足になっているかも
ぼくの場合は、「水分不足」でした。軽い脱水症状になっていたようです。
身体の水分が不足してしまい、血液の動きが鈍くなっていたっぽい。
夏の暑い時期にはなったことがあったので、脱水症状は夏だけのものかと思いきや冬もなってしまうようです。
冬は水分が不足しやすい
そもそもなぜ冬に脱水症状が出てしまうのか。
夏は気温が高く暑いので、喉が渇いて自然と水分をたくさんとると思います。
しかし、冬になり気温が下がってくると、あまり喉の渇きを感じなくなってきます。それに寒いので夏ほど水分をとる機会が減ってしまうのが原因となっています。
気温が下がり空気が乾燥していると、人の肌からどんどん水分が抜けていってしまい水分もそれほど摂取していないので、いつのまにか脱水状態になってしまうようです。
寒い時期のおすすめ水分補給
やはり寒いので冷たい飲み物は控えましょう。体の表面だけでなく内臓も冷やされて脱水とは別の体調不良になってしまう恐れもあります。
もちろん暖かい飲み物となってきますが、ここでも気をつけていただきたいのが、
水分補給にお茶やコーヒーはやめましょう。
少しなら大丈夫だとは思いますが、カフェインの入っている飲み物ですと利尿作用が働いてしまい余計に水分を失うはめになります。
ぼくのオススメは白湯が一番良いです。水を沸かすだけなんで楽ですからね。味気ないので最初は飲みづらいですが、何杯か飲んでいるうちに慣れます。それどころかどんどん美味しく感じることができます。
他にも経口補水液を作って水筒などに入れておくのもいいです。ぼくは夏になると手作りの経口補水液を水筒に入れて、こまめに飲んでます。口当たりはマズイですが身体への浸透性はバッチリだと感じます。
クックパッドなら美味しい作り方も載ってるようです。でも美味しいのはカロリーが高くなったり糖質が多くなってしまうので基本的な作り方のものが1番かと思います。
まとめ
- 寒い時期の頭痛は脱水が原因の場合がある
- 寒いと水分補給が少なくなり、いつの間にか脱水症状がおきてしまう恐れがある
- 喉が渇いていなくても積極的に水分補給をする
- コーヒーやお茶はカフェインの影響でトイレが近くなり、身体の水分が余計に出てしまう
- 白湯または経口補水液がオススメ
肌が乾燥している状態は脱水の始まりなので、表面的な保湿ではなく、身体の中から水分補給していくことを意識しましょう。