のどに生えてきた毛「のど毛」への思考

鏡を見たら喉仏の下から毛が生えてた。

 

のど毛は胸毛かヒゲか

とても難しい問題です。顎から喉仏の上にかけてはヒゲが生えてる。

でも胸から鎖骨の下までは胸毛が生えてる。

ちょうど中間に生えてるのが「のど毛」。すると胸毛でもヒゲでもないので、ぼくの見解では「のど毛」と見ています。

この「のど毛」何のつもりで生えてきたのか、神様はこんなところに毛を生やしてどうしたいのか、冬の間アリはどこにいるのか考えながらついでに「のど毛」の事も考えました。

 

のど毛があるメリット

2、3本だけがちょろっと生えてるだけではクソの役にも立ちません。

なので、もっともっと生えてそれこそモジャモジャに生えてきたとしたら、一体どんな役に立つのかを考えました。

 

街中でいきなり剣道の突きを食らっても少しのダメージですむ

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現代は物騒です。何があっても不思議ではない時代です、街中を歩いていたら突然怒り狂った剣道の達人に出くわす可能性も0ではありません!

運悪く達人の標的になってしまい、突然の突きを食らう恐れがあるかもしれません。

 

そんな時、のど毛がモジャモジャなら達人の突きの威力を凄まじい毛量によって吸収しダメージを最小限に抑えることができるのです。そしてモジャモジャで竹刀に絡みつき、達人を無力化する事までできてしまう!

なのでぼくが考えるに、「剣道の突きに対しては無敵」ですね。

今現在、剣道の達人に狙われている人は「のど毛」伸ばすべきです。

 

街中でいきなり強烈なラリアットを食らっても少しのダメージですむ

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現代は物騒です。何があっても不思議ではない時代です、街中を歩いていたら突然怒り狂ったプロレスラーに出くわす可能性も0ではありません!

運悪くプロレスラーの標的になってしまい、突然のラリアットを食らう恐れがあるかもしれません。

 しかしこれも剣道の突きと同じようにダメージを吸収してしまうので大事に至らないで済むでしょう。

そしてのど毛が相手の腕に絡むことによって、また相手を無力化できてしまいますね。

やはり今の所「のど毛」は伸ばすと最強ですね。

 

冬は暖かい

喉元に沢山ののど毛をたくわえることによってマフラーの代わりになります。しかもモジャモジャですので多くの空気の層ができることにより、とてつもない保温機能が働くことでしょう。

この原理をとてもよく理解しているのが何を隠そう「サンタクロース」なんですね。

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この胸元まで伸びたヒゲ。

サンタさんはヒゲで代用してますが、のど毛でもこの役割を果たしますので寒がりの方は是非伸ばしてみましょう。

 

メリットまとめ

さてここまで「のど毛」のメリットを考えてみました。

  • 突然のダメージを吸収したり
  • 暴漢を無力化できたり
  • 寒さから身を守るマフラーの代わりになったりする

生活に役立つメリットがてんこ盛りということがわかりましたので、次はデメリットを考えてみます。

 

 のど毛があるデメリット

デメリットはどうでしょうか、こちらも考えてみました。

 

気持ち悪い

のどにこんもり毛が生えてたら気持ち悪いです。当然です。

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中には「それがいいじゃん!」 なんてことを言うマニアックな人もいると思いますが、喉仏の下からこんもり毛が生えてたら変じゃん!

 

邪魔

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間違いなく邪魔。

あんなとこにモサモサに毛が生えてたら首を動かすだけで邪魔になりそう。

飯とか食べてる時も、食べこぼしがいっぱい毛にくっついてうっとおしそう。

 

 

2つ出ました。これ以上無いんじゃないかという、まさにデメリットらしいデメリットですね。

とてもわかりやすく、誰もが共感できるデメリットなんじゃないかなと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか、ぼくの「のど毛」に対する思いが伝わったでしょうか。

初めは「こんなところに生えやがって!」という思いが強かったのですが、色々考えたら「こんなところに生えたっていいじゃない、だってヒューマンだもの」という思いが湧いてきました。実に新しい考えだなと感じます。

結論

いっぱいあったら邪魔。

 

追伸、アリは冬の間は暖かい土の中や木の皮の中で寝てるそうです。