1歳8ヶ月の娘がイヤイヤ期に突入準備に入りました。
娘のイヤイヤが始まったかも、2歳くらいからそんな時期になってくると聞いてたけど昨日の夜になんとなくそんな感じ。
— ツカザキノリ (@AKNR07) 2017年1月19日
なんとか気をそらして事なきを得ました。
ああいう時って怒れば怒るほど逆効果で、とにかくなだめることに徹したほうがよさげ。
ついに始まったか、娘のイヤイヤ期
巷でうわさの子供のイヤイヤ期。
【イヤイヤ期】いつからいつまで?反抗の大切さと対処の重要性 - マーミー
半年前までは、スーパーへ一緒に買い物に行けば「カートに乗る!」と聞かず、乗せても「降りる!」と言いだし、じゃあ歩こうと誘えば「カートを押しながら抱っこして!」と・・・。欲しいものが買えないまま帰宅したことも何度もありました。
公園へ行くにも、「自転車がいい!」と譲らず、でも「ヘルメットはかぶりたくない」という謎の持論を展開するので公園へ行くまでに何分もかかり、イライラはするし、行くだけで疲れ果てるということもありました。
怖い。。。 うちはまだ比較的に軽いイヤイヤなのでここまでではないですが、本格的になってきたらどうなっちゃうのか怖い。笑
とにかくなんでも嫌になるようで、スイッチが入ったらどうにもならないです。
昨日のことですが、
娘が眠くなってきたので布団に連れて行こうとしたらイヤイヤ。
じゃあ抱っこしてあげようとしたらイヤイヤ。
気分転換に水分を取らせようとしてもイヤイヤ。
ぼく自身やっと育児になれたかなと思った矢先だったので、かなりまいってしまいました。
このときは娘の好きな動画をみせて、ぼくが変顔とかしてなんとか娘の気をひくことができたのでイヤイヤスイッチをオフできましたが、まさかこんなに大変だとは。
娘の最近の傾向を見ていると、だいたい不機嫌になるときは自分のやりたいことができないとき。
つまり自分ではうまくできなかったり、親であるぼくや妻に制止されたときにすごく不機嫌になってしまう。
なのでしばらくは、娘がやりたいことは一度じっくりとやらせてみることにしました。
なんでも一度体験させて好きそうならそのままやらせておく、危ないことだったり難しいことは、ぼく達親が付き添って一緒にやってあげる。
そのあとで「これは危ないよ、これは難しいから一緒にやろうね」と教えてあげるのが一番だなと思います。
さいごに
結構こどもにかまっているつもりでも無意識で自分の予定を優先してしまい、その結果が娘の不機嫌を誘発させてしまうことが多々ある。
ぼく自身反省しないとならないことは「危ないことは娘にさせてはいけない!」と強く思っていて、それが娘の行動をかなり制限してしまってること。
あれもダメこれもダメばっかりで、いつもと同じことばかりをやらせていたら誰だってつまらないですよね。子どもならなおさらそうだと思います。
この世に生まれたばかりで、知らないこと面白そうなことがいっぱいあるのに、数少ない知ってることしかできないんじゃ全然つまらない。
危険なことだって一度経験するから、「これはマジで危ないな」ってわかるもんです。
自分の子どもは可愛いですが、過保護になってしまうと、せっかくの色々な経験ができるチャンスを潰してしまいますのであまり敏感になるのもどうかなと思います。
子どもが自分で何かをしようとしても「どうせお父さん、お母さんに止められるから辞めとこう」と、何事にも消極的になってしまう可能性もあります。
自分たち親の都合で子どものチャレンジ精神を奪いたくはないですからね。